以前、無線を復活させよう掲示板で書いた事がありますが、アメリカからマニアご用達の無線機をコレクションとしてもヨシ！TSSに根性決めて資料提出してもヨシ！とにかくその第一歩である個人輸入は如何でしょう？
海外での通販では当然、クレジットでの購入となるわけですが、ネット販売がここまで一般化した今では国内でもカード決済が殆どです。もちろん心配な人には商品代金引換などのサービスもありますし、オークションでは様々利用者擁護のサービスが増えてます。
海外でもInternational Payment Serviceもありますが、一般的には普通にカード情報を入力して決済することになると思います。
ネットの利便性を追求するなら、当然お店の質、値段などを吟味しなければなりません。しかし、海外の販売店ばかりはなかなか情報を手にすることができません。やはり口コミや皆からの情報から判断することになるわけです。
私が以前利用（Magnum S9 Nitoroを購入）し、無線仲間も利用しているShopをご紹介しましょう。
こう書くとなんだかわかりますよね・・・そう、久々にオーダーしてみたのです。冬のボーナスを奥様に握られ、なかなか手を出せない旦那様にも夏までこっちょりへそくり貯めて（あのぉ・・一部の人は居酒屋行くのを減らして下さい。すぐ買えますｗ）突撃してみてもらいたいと思います。
ブログということで掲示板とは違った意味で使い勝手も良さそうですから、少々情報を集約してみたいと思います。
最後に・・この情報が皆様の無線ライフ。また、自己満足の足しになることを心から祈りますｗ
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○購入先販売店はここだ！
私が利用するSHOPは「GI Joes Radio Electronics」というところです。
最初に購入したのが2006年10月。そして今回で二度目です。
お店はすげぇ～田舎にあるようです。今回は具マップｗを利用し、販売店や経路を確認してみました。
アメリカは広い！まさにその通りの結果を得ることができました。
【店名】GI Joe's Radio Electronics
【住所】118 Carr Lane Richmond, KY 40475 USA
【営業時間】STORE HOURS: (all times EST)
Monday-Fri---------------7am-6pm
Saturday---------------- 10AM-4PM
Sunday----------------- Closed
Email---------------------anytime (usually answer within 14 hours)
ご覧の通り、すげぇ~田舎っぽく、そして駐車場には怪しく大型車両が沢山停まってます。
まさにアメリカの映画に出てくる荒くれどもの集まりって感じの店の一角にあるような気がします。
（誰か突撃取材して下さいｗ）
少し広域で確認しました。どうみても山の中を通る幹線道路にある店で、やっぱ休憩に使う荒くれどもって感じな場所ですよね ヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎ まさに アメリカン！
○利用登録しましょう
色々と無線機や周辺機を眺めてよだれが出始めたらまずは利用者登録をしましょう。アカウントの作成を行うわけですが、上の方にあるメニューで［account]を選びます。
一度アカウントを作成してしまえばオーダー履歴なども確認することができます。まずはNew Customerをクリックし、必要事項を記入して登録します。
しかしながら当然個人情報の不安はあるでしょう。私も海外で買い物をするようになってからSPAMと遭遇するようになりました。
このあたりは今の時代ではあまり気にしないようにした方がよいと思います。プロバイダ側でもフィルター機能を用意してます。我々のように自前鯖で運用するなら管理者責務です。特に海外といっても中国、韓国、フィリピンなどの比較的日本から近いところから集中的に届きます。
一説によればその手のものに感染したPCが立ち上がった時に大量送信らしいですが・・踏み台の自覚がないのが怖いところです。
無事登録はできたでしょうか？まぁ海外系通販を利用するのにお決まりの英単語が使われてます。わからなければ翻訳サイトで調べて下さい。何も読めずに購入するのは購入者の責任を放棄したようなものです。基本的な知識とリスクは当然理解しておかねばなりません。これは国内通販でも同様です。法律や保険が守ってくれるなんて思わない方がよいです。自ら実行して相手と交渉するのが基本です。その上で法的手段なども利用するとよいと思います。まずは話し合いですねｗ
さぁ欲しい物を見つけたら買い物かごへ放り込みましょうｗ そこで深呼吸をして下さい。本当に必要なものですか？それに本当に今買わなければならないものですか？他で安いところを利用しては如何ですか？心配なら国内の輸入代行や無線機屋を調べてみては如何でしょう。
全ての誘惑、疑問をなぎ払い、あとは突き進むだけです。最後に支払いにたどり着きます。そこでカード情報を入力しますが、カード番号と所有者名だけではないのは当然ご存知ですよね。クレジットカードの裏面に書いてある末尾三桁のセキュリティコードを入力するように書かれてます。そして気持ちを落ち着かせ・・ってか勢いでプチッと 押せばOKOKで~すｗ
○集荷～旅立つ道のり
お店があるCarr Lane Richmond, KYからの道のりは実は遠い。実際にその経路を追いかけてみる。
まず店で集荷された荷物はそのエリアの営業所と思われるところへと運び込まれる。
LOUISVILLE, KYがそこだ。そしてそこから各拠点へと行くのだろう。同じKYにあるLEXINGTONがその到達地点。そこからは当然のごとく長距離移動となる。
※店～営業所・その営業所があるところは当然都会である！
しかしながら拠点と目される住所を拡大してみると意外と田舎である。大型倉庫でもあるのだろうか？そこからUS、いや全世界への道のりは長いということなのだろうか？ちょっとだけ興味あったりするが、まぁ宅急便拠点のバトルぶり見ていると行きたくねぇ～ｗ 全員英語ベタベタじゃノイズにしか聞こえねぇ～
空写真で見てわかるように畑ばかりしかない。まぁ正式な住所が出ていないわけだから、この周辺・・多分、左上の方の密集地帯のような気もする。なんとなくだが、西東京地区みたいにちょっと離れたら畑や山がある（こちらは山がなさそうだが）のに似ている。大型車両が集まり、そして民家から離れている場所を選ぶのは世界共通なのだろうか？
この拠点と思われる場所から品物は長距離輸送され憧れのNYへと運び込まれる。USを離れるまでもう一歩なわけだ。
さすがに大都市NYである。まるで平安京状態・・ってか京都か？とにかく細々としていて人が多く住む町だけに犯罪も多い。しかし物流の拠点としては最適なのだろう。何しろ空港が近い。日本で言えばお台場みたいなものだろう。お台場～羽田へ移動し、そこから飛行機は世界へ羽ばたく。下の写真は空港と拠点との位置関係。近いよね！
今回の配送ルートは下の写真の通り。アメリカ全土を行き来する配送ルートは凄いわけだ・・さぁ品物は無事アメリカを飛び立ったのだろうか？次の記事はその時系列を公開するｗ
※コメントに時系列を掲載してみました・・ってテキストね
２００８年 自己満足＆無線マニア会員
ぱる？
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