コンビにで入手可能なこの手の電池パック。”使い切り”と書いてあり、確かに密封ケースのような雰囲気はある。
CO2削減ではないが、やはりこの手のゴミを増やすのもどうかと思い、妻が以前、緊急でコンビニで買ったバッテリーパックを再利用することにした。ってかなぜに使い切り作るのか?別に手間も暇もあまり変わらないと思うのだがw 業界全体で改善しなきゃゴミ減らないんですが・・・
普通に爪をマイナスドライバー(小さいのね)で押し、テープを切り込んで蓋を開けてみた。内部を見てお解りの通り別になんてこともないものである。
実際のところ、電池の抜き差しが面倒なくらいしか交換可能タイプとの違いはない。もちろん交換タイプは蓋をスライド方式にしたりコストは多少かかる。しかし、全体からすればたいしたことないだろう。この使い切りであってもちょっと数秒の手間をかければ別に同じこと。まぁ何度も蓋を開けるものではないので最後はテープ固定になってしまう可能性は大だ!
とまぁ・・世の中はこんな不便なものを今でも売っているんだなぁ・・ということ。ちなみに充電ってのは携帯やゲーム機をこよなく愛する子供世代wにってみれば、充電できるところで充電するってことで、こんなのがなくても工夫はするだろう。まぁ盗電はよくないが^^; 簡単ではあるな・・・
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