夏モデルの発表を待ってオークション価格をチェックするも、やはり905iの高値推移には影響がない。
発売からしばらくは4万円台での推移が見られたが、今はほぼ3万円前後となっている。そして904iシリーズは2万円前後となり、いわゆる1シリーズ1万の値段差があるようだ。
今回の906iで注目すべき点は実は私にはない。カメラが云々とかコンテンツサーバーを自分のPCで行って出先で云々なんて話はとっくに実現しているからである。今でも出先で自分のPCから動画や音楽は再生できる。もちろんそのソフトを利用し、自分のPCを操作できるわけだ。安全性云々より利便性面ではおそらく違いはないだろう。
そうは言うものの、SH906iにとりあえずBluetooth機能を搭載したことは注目に値する。BTマニアとしてはPanasonic端末以外は選べないというストレスから少しは開放される。元々SHシリーズが好きな俺にとってみれば・・・GJ!!としか言えない。
ちなみにBTで気になっていたのがau向けのソニクリ端末である61Sだ。これもau端末としては高額商品であり、実売で3万円台取引がなされている。ドコモ端末と比べたら最初から1万くらいは安いのだが、auユーザーにとってみれば4万近くする端末はちょっと出が出ないようだ。SHOPでもキャンセルが多かったというのがそれを裏付けるだろう。
この61Sを仕事の合間にau SHOP寄ってペアリング試験を行った。メニューは東芝端末と同じであり、中身も共通というよりほぼ、カメラを除けば東芝と同じだろう。
実際登録してみて使ってみたのだが、softbankようのようなまるで海外端末のようなBTペアリング仕様とアホ?みたいなPanasonic P905iなどでの仕様の中間のような・・当たり障りなく、使い勝手もいいんじゃないの?みたいなものである。
それにW54Tで愛用していたBTによるPCへのファイル転送もまったく同じメニューで存在する。贅沢というか仕様を変更してでも複数画像を選択し、BTでPCへ転送できたら最高なんだが・・使い方を少しは学べよ・・au担当者。ってか使わないんだろう・・ヘッドセット以外はw
もちろん付属のCDに入っているドライバーではなく、定評あるBlueSoleilを使う必要はある。これは一度使うとやめられないw
上記はクラッシック表示であるが・・まぁこれはイイ!
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