最近コンディションは↑ですが自分的には↓な28MHz帯の改造無線機達。2007年改造お気に入りの2台です。
上側は名機SA-28の後継機として登場したSA-2800。基本は同じですが、Mic Compが回路上から取り除かれてます。改造その物はさほど難しくはありませんが、SAシリーズはハンダの打ち直しが常識と言われてます。スルーホール抜けが多く、動作不安定、不動作などが当たり前になってしまうのです。
今までにSA-2800は二台所有。どちらも故障してましたが、特に大変だったのはとある方が投げ出した物を貰った方です。都合二桁の修理部位がありました。それでも直せるアナログ無線機。東京すわんさんの資料が大いに役立ちます^^; すわんさんももうおじさん、初めて会った頃はお兄さんだったのにw やヴぁ・・・俺もじゃん
そして下側はサマーキャンプと読んでSOMMERKAMPのゾンマのTS-310DX。中身はどうも日本製らしいです(こいつ)。これも各モード別に水晶が必要です。あまり出物がないので結構レア品ですね。マイクアンプ回路とスタンバイP回路の基板を内部に追加してます。
SSBモードの場合はAMと同じ音声レベルだと歪んでしまうため、CH9ボタンをMICアンプスルー回路としてます。つまり、SSBで運用するならCH9を押せということですw
感じとしてはSAシリーズは変調が丸く丸められるような感じです。ゾンマはCB機ですから、それなりでしょう。
2008年はこの手とは違うのを指定してますがw なんかモニターしているばっかりです。どうも走行中にコールサインをメモするのがかったるいというのが本音であります。ホワイトボードみたいなのを使ったり手に書いたり、窓ガラスに書いたりするらしいですが、ここはWindowsCEのログソフトを・・って走行中は無理やんw
さぁこの夏、時間は当然ないのでしょうが、無理やり何か一台を作り上げてみたいところですw
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