築8年の我が家(あっちゅう間に年数が・・)の門を守っていた松下のモニター付インターホンも気づけば超旧型。というか昔は皆白黒モニターで、それもモニター付は贅沢な一品であった時代ともいえます。
今回、無人の”ピンポンダッシュ”が頻発し、幽霊騒ぎも子供達にはあったのですが、正直故障でした。最後は受話器を置いたままにしていても部屋の音声が筒抜け状態になり、配線を外して放置プレイ。
とりあえず取引先の電材会社に在庫があったので市販より安く回してもらいました。しかしカインズホームもそれなりに安くて・・・恐るべしって感じです。
今回入手したのは娘達の要望と私の趣味の一致ということで、松下のDIGITAL子機を使ったカラータイプのものです。我が家は建てた時から高価ではありながらも杉並時代から愛用していたデジタルコードレス電話を買い替え、子機増設しまくって10万以上の支出をしてきたわけですが、今回も子機をとりあえず1台だけ増設。合計2台仕様としてます。もう1台増設すれば10万弱ですが、設備投資としても利用頻度からするにあまり子供部屋にインターホンいらんだろうってことで見送りました。
テレビドアホン VL-SW250K
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=VL-SW250K
この上のモデルは子機がハンディーターミナル状態でかっちょ悪いのです。もちろん録画データを携帯へ転送するサービスも上位モデルでは実現してますが、私はやるなら別に自分の鯖経由でなんでもできるし、実際モーションかけて以前やってましたので魅力も何もないわけですw
しかしいい感じです。買うならこれ!と下調べをずっとしていたのですが、やっぱ正解でした。
外部センサー入力もできそうですが、まぁ必要性もないでしょうし・・
次は火災報知器をこれまた業販で仕入れて取付なきゃですね。どこかの現場で処理してもらうとめちゃ安いルートもあるんですが、まとめ発注がないと理由づけが^^; 一般取引ルートに落ち着きそうです。(ちなみに下位モデルのインターホンなんて実はすげぇぇ安いんですよ。もちろん我々が買う値段はそこそこで、一般の人はそれなりに値がするわけで、やっぱり特殊取引ルートはすげぇぇ~です)
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