BIGLOBEの高速モバイルプランは月額210円の最低基本料金に加え、端末レンタル料、月額使用料ということに加え、解約時のペナルティ料金が発生しないという非常にメリットのあるものでした。
ところが、BIGLOBEから届いたメールによれば、このプランは廃止され、縛り契約を始めました。携帯電話のようにある一定期間契約を続ければ利用料の一部を補うからお得であるかのごとく見せる手法であり、正直言って利用者にとってみれば不利益であるのは明白。公正取引委員会が云々で総務省が云々で明確化したと言うことは大義名分であり、基本は即解約防止のために役人を使っただけのことではないでしょうか。
まぁ今までの一般契約者はそのままでもOKであることから、いつ解約してもOKですが、なぜこの時期に・・・それは・・・WiMAXの速度と料金的魅力からの流出防止ではないかと思うわけです。まぁほぼ間違いないでしょうwwww 今はさほど脅威ではないWiMAXもエリア充実とともにWillcomのパケットサービスがイーモバのHDSPAの速度が凌駕し、利用者が減ってしまったのと同じく、イーモバからの流出阻止の意味合いが強いと思われます。
どちらにしてもくだらない通信事業の値下げ合戦に利用者縛りを行うビジネスモデルはこれこそ、普及を妨げる事にならないでしょうか。もっとも即解約転売野郎が多かったのが問題ですがwwww 痛み分けってことかな???
ちなみに今までの契約者には1万円の金券が戻ってきたわけだし、まぁ毎月多めに払っているわけだし・・・でも今までの人の方が期間的に見ればお得だったわけだな。
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