最近のパソコンは8bit時代からでなくともとにかく発熱がすごい。そりゃ動作CLOCK UPやその他技術革新ってのがあるのだが、まるで電気ヒーターを使ってるの?みたいな熱が発生する。熱対策に一番よいのは温度の低い風を効率よく流すことだが、どうしても足元をファンヒータで暖めてしまうと温度も素よりも10度は高い。そんな時にノースブリッジの冷却ファンが壊れ、一気に熱暴走してしまった。もちろん起動もしなくなるわけだ。
そんな時にとりあえず手持ちのファンなどで冷却を試みるが今ひとつ温度が下がらない。汎用ファンも購入し、チップセットへはホットボンドを使って固定したが、それでも50度を超えて行く。そんな時に知り合いから薦められたのがこれだ。小型ファンをヒートシンク上部に取り付けた汎用品だが、プッシュピン用なのでそのまま取り付けができる。
実際に取り付け、センサーをヒートシンクに固定してみたところ、35℃~程度で収まる。まぁ表面温度は経験上10℃は違うだろうから最低45℃付近だろうか。それにしても前回より間違いなく温度が下がった。おかげで過激にゲーム中のハングアップがなくなった ヽ(´・ω・`)ノ
AINEX CB-3845BL マルチ対応チップクーラー 980円 ・・安くても。゚+.(○ゝω・)b+.゚。イィ!
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