先日、第一電波工業のSX20CにLEDを取り付け、夜間にも視認性向上を図った。実はこれが壊れた・・・というかLEDが切れたw 原因は中間同軸の接触不良でSWRが跳ね上がり・・つまりは反射波ならぬそのまま電力が回り込みを起こし、LEDが白→緑っぽい超高輝度状態となって一瞬で真っ暗になりましたアワワ ヽ(ω゚ヽ))三((ノ゚ω)ノ アワワ
ということで仕方なく、中間同軸を作り直そうと思ったところ、以前、COMET CMX-1という1.8~60MHzまでの直読SWR&POWER計を持っていたことを思い出し、廃車ならぬ倉庫になっているボンゴフレンディーの荷物置き場より引っ張り出しました。しばらくというか1年以上放置してあったので壊れてるかな?と思ったんですが、なんとか使えそうです。
現在はバックライトも点灯(シガライターからだからエンジンオフると切れる)しますが、相変わらずこのメーターの視認性は低いですね。日中帯は何の問題もないのですが、夜間はきれいな反面、数値を読み取るのはきついです。もっともクロスメータなのでその状況を見るだけで十分なんですが・・それに毎回見ても仕方ないんですよね。(HF帯は走行時に変化しますけど・・)
このメーターは人気の一品ですね。なかなかヤフオクでも出てこないし。一応CMX-1と144/430用のCMX-3、それにパーソナル用のCMX-4を持ってます。ちょうどヤフオクにCMX-2が出てますが・・w これゲットすると全部入手できたことになるんですが、使い勝手がよくないCMX-2ですので、ここは静観でしょうヽ(´・ω・`)ノ
ちなみにスピーカーが見えてますが、これ・・実はFT-100につながっているんです。変調モニターにしかならないFT-100ですが、運用時は外部SPがどうしても必要なんて昔からつけているんですよね。すげぇ~意味ねぇ~
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