デジタルカメラを一番最初に手にしたのはもう10年は前になるんでしょうかねぇ・・確か、kiyonariさんがQV-10だかを持っていて私がEPSONからの試用で借りたのを使っていて・・・
あれから時代(とき)は流れ・・って映画じゃあるまいしw でも本当に進化しました。個人的には300万画素もあれば十分だと思ってます。何しろ印刷なんてしませんし、写真というか画像使うのもどうせサイズがVGA前後です。昔のPCでは大きな画像は処理に時間かかるなんて話もありましたが、昨今売られているPCをお持ちの方々にはサイズなんて関係ないんでしょう。
そうだ! インターネットを使ってメールする際に添付するデータサイズは・・・なんていう時代もありましたよね。分割送信がモラルとか。今、そんな事言うと「お前アホじゃないの?」って言われそうですが、世のため人のため、トラヒックを減らす努力こそ、世界を考えた行動ではあるんですが・・・P2PのGbytes世界では無縁な話になってしまう^^;(帯域制限するアホプロバイダーも多いんですが、個人的には帯域制限も大事だけどSPAM排除しろよって)
ってなわけでデジカメもその後色々買いました。でも今愛着をもって使っているのは旧型になりますが、CANON IXY DIGITAL 500です。
購入後速やかに落下wし、レンズが出なくなったりしてCANONへ修理に出しました。落下故障なのに側は傷が残るけど、中だけ入替えてよければ無料でいいですよ!ってすげぇ・・手厚く対応してくださったのを覚えてます。
その後、近年、色がピンク色に撮影される・・いわゆるデジタル部分の劣化だかの不良は一定料金で交換修理しました。でもまぁ長年?使っていたのでバッテリーが今は弱ってます。ですから自宅での物撮り専用なんですよね。
こいつの素晴しいのはAF補助光機能はさることながら、物撮りしても机の反射とかがあまり目立たないんです。光量調整が微妙なのかなんなのか・・今使っているオリンパスのなんかどうにもなりませんw
あとは鈴鹿8耐取材などで使っていたD30という一眼タイプ。これは元々CANONの銀塩カメラ使っていたためにレンズ共有できるという利点と仕事仲間の飛行機マニアの高い高級レンズを借りれるという二大特典がありましたw
今でもD30はハンディータイプの800万画素以上であろうが負けません。そもそも作りが違いますからね・・所詮ハンディータイプのデジカメは玩具です^^; 皆さんが夜景でもなんでも苦労しているのを一眼レフの大口径レンズではなんなく・・まっ、一眼レフとインスタントカメラでは勝負にならないのと同じです。要するに光学部分の差が最初に出ちゃうわけです。
ってことで一眼レフタイプは息子(写真部の部長です)が勝手に使っているようですが・・まっ、中学では銀塩らしいですけど、多分、コミケイベントとかにはデジカメ持って行くのでしょうw
とりあえず私としてはAF補助光がなくて苦労しているオリンパスは娘にでもくれて、一台CANONの現行なんちゃらISモデルでも買おうかな?と思ってます。まぁ今でもあの”ヤシカ”ブランドでデジカメ出たら買いそうですがw 何を隠そう、小学生時代、初めてマイカメラ(一眼)を手にしたのはあの、ヤシカでした。オヤジの大事なニコンもあったんですが、プレミアカメラ1台壊してますので・・最後の一台は普段使えませんでした^^; そういや遺品としてないなぁ・・すてちまったのかな。
AF補助光機能があるカメラはCANON、富士通、SONYとなんか他にもあるようですが、富士通嫌い(持っていたなぁ)なのでCANONになるわけです。サイバーなSONYはどうもデザインが・・・サイバーなら61Sありますし^^;
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