一昔前は車を買い換えたら必ず、その時に最高性能モデルのレーダー探知機及びアマチュア無線機(デュアルバンドやトリプルバンドのセパレートモデルとか)を買い換えてました。自分的にもバブル気分だったんでしょう^^; まぁ無線は今ではさほど執着しないし、それなりに使えればOKみたいなところもありますし、車にも全くこだわりがなくなりました。
以前はスポーティータイプでさりげないライトチューニングってのが自分のこだわりでしたが、今では仕事中心なので新車はまず傷が気になるから選べませんし、中古もハイエースが高くて買えませんw 一応今回の車検でラストになりそうですが、エンジンを換装してあるだけに調子が良い^^; 傷だらけなのは安心して蹴りでゲートも閉められますしgoodなのですが、さすがにサスペンションにガタが・・重過ぎるんですね。次は中古のハイエースでも狙うかなぁ・・・
さて、今の車両に乗り換えて購入したGPSレーダー探知機(その前のモデル時代にはGPSなんて概念なかったんだが・・)も単純に警告がうるさい探知機になってしまいました。世の中は自然とディスプレイ搭載型が主流となり、今ではそのモデルでさえ安い!ってか性能が逆に悪くなって全てが統計データと受信などにおける現代科学っていうか、取り締まり方向の変化からそれに対応するデジタル部分を中心に搭載されてます。
以前なら受信してどの程度で云々って性能だったのに・・今ではどこにHシステムがあるなんてのが中心ですから・・素人でもわかっちゃう時代です。もっとも今の車ではスピードは殆ど出していないので(それでも朝方の集配トラック以外にはあまりあおられません)、レーダーというよりもカーロケ部分に特化しても良いのかも知れません。
今の受信性能がどうも今ひとつ。そこでそろそろモデルチェンジと思って”派手”なモデルを探してみたところ、セルスター工業のAR-590STというモデルがカーショップなどでも目立ってました。値段も4万弱の高級モデル。そこで価格を検索してみると・・・既に2万円台で売られているようです。新モデルの登場から値下げされているようですが、正直性能的に差がわかりません。
となると・・・買い注文が走りそうですw
この旧型に対して・・新型は・・・
とにかく2008年モデルであるのは間違いないわけで、初値より2万程度下がったのはうれしいことです。もっとも2009年モデルが出てくるわけで、この業界は毎年どころかバブル的更新を進めてます。画面サイズはあまり大きいとナビゲーションとの差が縮まってしまい、逆にフロントをふさいでウザくなります。
やはり昔ながらの視界を妨げない方がよいのでしょう。でも、VIPブームからして派手で見た目満足な性能より外観重視路線が主流の現在、それも無理な話でしょうね。今でもあのどんちゃかモニター多数の車の良さがわかりませんw 直線は現代の車のパワーに任せ、コーナーはまったり。まぁ見た目重視車両で峠攻めてはダメなんでしょうw 車業界も走り改造よりVIP改造で儲けるみたいですから・・仕方ないですね。
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