写真は10月2日発売のMicrosoftの新型Webカメラである。LifeCam Cinemaという物で、静止画像は500万画素ある。最近、ブロードバンド化に伴うビジュアル面の要求が増えたためか、各社こぞってWebカメラを発売している。ビックカメラへ行けばその量というか専用ラックを占める割合の多さに驚くばかりだ。
実際このカメラを使っての感想であるが・・・
室内でチャットに使うならGOODと言える。しかし、こと車載のような明るさが大きく変化する場合には合格点はあげられても優等生とは言えない。それでも暗闇と呼べる光源不足の環境では意外と使えるから不思議だ。逆に言うと車がヘッドライトを点けて走る回っている道路などは明るくなりすぎ、昼間は白とびしちゃう。
普通、この手のカメラはユーティリティで諸々設定が可能なので、通常目的ならばそこを調整すればよいだろう。しかし、車載に使う場合、これらの機能が無効となる。よってデフォで使う事になるわけだ。しかし状況の変化に追従できないのは厳しい。そこで車載では画面合成のアプリを用い、カメラのアプリで表示させておき、調整を行い、その画面を合成として放送するのである。画質は当然少し落ちるが仕方ないだろう。
とまぁ値段もamazonで6千円しないわけだし・・悪くはないかな? 俺は車内専用に使っているという・・ww
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