名古屋名物？ 喫茶マウンテンを攻めてみる

名古屋と言えばマウンテンと呼ばれる喫茶店・・と一部では思うらしい。
喫茶店と言えば、クラシック音楽やジャズが流れ、スーツ姿のサラリーマンや少しお洒落なお姉さん、眼鏡をかけた学生さん達が憩いの場として利用する場所である。それがどう見ても売り上げの殆どを２０～３０代の若者で占めているのではないかと思うくらい、若者が多い店である。

どうもその喫茶店というのは一般では食べられない、いや、絶対人気の出ないメニューに若者が挑むということで有名らしい。常連曰く・・登頂する、遭難するという、まさに、山登りに挑む事こそ、その喫茶店を制覇するに等しいそうだ。






今回頂きを目指したのは”甘口抹茶小倉スパ”と呼ばれるものだ。ベースは抹茶を練り込んだ麺、そこに小倉とホイップ、チェリーに確か桃だったと思う。下記がその写真である・・・見て食べたいと思った人！思わない人の方が正常かも知れないのだが。

この色合い、なかなか美味しそうではないか・・美味しそう・・実際、果物は美味しい。抹茶麺は苦い・・抹茶だから仕方ないのだろう。ソースは・・まぁ甘い感じもする。パフェなら普通なのだが、実は落とし穴がある。それは”麺が温かい”のだ。当たり前だ・・スパゲティなのだから。

そして食べ終わった後を見よ！ニコニコ生放送で皆が思った事は・・”皇居のお堀の色に似てねぇ？”　ミドリムシが大量発生して緑色に見える・・まさに健康食品その物ではないだろうか。

 

是非！喫茶マウンテン・・登頂して欲しいｗ

喫茶マウンテン

追伸
　名古屋と言えばモーニングであるが、このモーニングは俺にとってはありがた迷惑である。何しろ朝は食べない！一日　一食、二食な生活を二十年以上続けているわけだし、どうも関東のモーニングと違って余計な物が多すぎる。
　今回、ミドリムシというか青汁模様のスパを食した後、とりあえずいつもの珈琲一杯と言うことで”アメリカンを注文した”出てきたのは・・おいおい、自宅でも飲まないだろ・・注ぎすぎだろｗなマグカップ。そしておまけでついてきた付属品。そう、名古屋はおまけがデフォルト！関東に来て珈琲頼んだら？？？となると昔聞いた事がある。

　ここで一言言おう・・・　珈琲は珈琲単体を言う。つまりだ！　おまけは　普通ないのである( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ