2008年度はTOPメーカーからの参入により賑やかさを増し、選択に困ってしまう現状になりつつあるNet Bookの世界がある。基本的にはセカンドマシンと位置づけされ、どちらかと言えば標準装備されているWiFi機能を用いたその名の通りのNetwork Book typeの小型ノートパソコンである。
まぁ能書きはプロのコメンテータに任せるとし、とりあえず・・・あっ、そうだ・・・コンビにでも最近は油麺同様、スープなしのラーメンが流行りつつある?みたいなラーメンを見つけた。
さて本題w 今回購入したのは色々検討した結果でもなく、今回ばかりは見た目の思いつきでのGET♪d(゚∀゚d)である。 物はHP製の物で、昨今流行の5万円台のNet Bookに採用されているIntel Atom N270(1.6GHz)ではなく、あえて違う路線で選択してみた。同じく動作クロックは1.6GHzであり、HDD容量も160Gバイトである。これは上位モデルであり、Bluetoothも搭載していて、ワイヤレス環境を効率よく構築可能だ。まさにNetbookその物である。メモリーも2GBを最初から搭載し、値段も約8万円w これってどう考えてもノートPCみたいな・・・
もっともSLOTとして用意されている部分がPSPなどで採用されているMemoryStick系をそのままでは使えないのが子供達には今ひとつだろう。まぁデスクトップに機能があるわけだし、妻のでもOKなわけだから別に関係ないか・・出先ではUSBメモリーなどを利用するシーンが一般的だろうし、ネットを利用し、自宅サーバーへのアクセスが俺的な想定であるから^^;
HP 2133 Mini-Note PC
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/mini_note2133/product01.html
梱包を開けてみる
開けてみると本体らしいものが見える。実は本体部分はこの横サイズであり、説明書などは左側の箱に詰まっている。上側の箱はダミーであり、如何にNetbookが小型であるかわかると思う。
このモデルには大容量バッテリーが標準装備されている。昔は自分で何万もするバッテリーを追加購入したものだ。Netbookはバッテリー単価を差し引くとさらに安さがよくわかる。もちろん上位モデルであるこいつは単価も高いのだが・・・
大容量バッテリーには残量インジケータがついている。もっともこんなの見る意味はないと思うのだが・・・w
写真は私の相当昔に持ち歩いていたSONY VAIO C1との比較である。C1も充電すればまだ起動する。Windows 98のOSR2にしてあると思ったが・・・こいつで色々モバイルコンピューティングを楽しんだ時代もあった。IBM ThinkPadやその他色々使ってきたがその本体をどうしたかはまったく記憶ないw 誰かにくれたりしているんだと思うのだが・・・ウルトラマンPCもまだあるな!側がメタリックグリーンの側つけてw TYPE-IIIのHDDはどうしたんだろう。(Windows 3.1をTYPE-IIの40MBだか80MBに入れてPAT/競馬の投票ソフトを予想ソフトと連動でPDC使って投票なんてやっていた時代も)
なんか昔に戻った気分です。 小学館DIMEとの連携で作ったかばんってのを持ち歩き(あっ、まだあります・・確かProかばんでしたよね!)、中には公衆電話からのアクセスや色々と装備を。音響カプラーなんかは見当たらないなぁ。でも、PDC用カードとかモデムカード類はまだ残っているんですが。
何はともあれ凄く便利な時代です。WiFi使ってPHS-300でバッチリなわけで ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
とりあえず当時(杉並に在住でkiyonariさんと日夜遊んで?いた頃w)の証拠写真です。廃人HP200LXになんとIDOのcdmaOne使った通信ですね。右にちょっと写っているのはHP620LXでしょう。回線は3万円以上したOCNエコノミー。いやはや投資額は今から考えると・・・
そのうちちょっとずつ懐かしい写真でも探してみましょう。ちなみに子供達の小さい頃の写真も出てきましたが、今からでは想像できないくらいにw これって結婚式で使うんでしょうか?>ほら、新郎新婦の幼少時代からってやつ・・・
ぱる
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