【心霊】2009年11月23日 八王子城址へ単独凸敢行

東京の八王子市、下恩方という地にそこはある。　八王子城址という場所、そう、その昔、戦国時代とは言え、惨劇の現場となった一つである。詳しくはWikipediaをご覧頂きたい。

さて、この八王子城址というところ、東京の心霊スポットのベスト５どころかトップクラスに位置するようだ。時は2009年11月23日、丑三つ時を回った深夜、ついにその時はやってきた。まさか俺も単独で行くとは思いもしなかった。車を入口付近にＵターンして停車し、人気のない暗闇で凸撃の準備をしているとそ、その時である・・・「サク、サク、サク・・・」え、・・足音？　と後ろを振り向くも人影など当然ない。そして外配信用のネットブックとPHS-300間でWiFiでリンクできない。
仕方なく直挿ししてドコモコネクションマネージャーで起動する。電波状況を確認すると殆どギリギリという感じであり、当然ながら配信は困難ではないかと思っていたその時である。１台の車がやってきた。２０代の若者４名で心霊スポット巡りをしていたそうだ。
俺のバスターライトことHIDライトの明るさと彼らの人間的明るさの協力体制が暗黙のうちに成り立ちｗｗ　ついに・・あれ、４＋１名での凸を敢行することになったのである。

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彼らはここへ来る前に旧吹上トンネルなどを回ってきたそうで、今回は噂の曳橋での撮影を目的としていたようである。４＋１名のパーティーでは当然ながら俺が撮影担当となり、彼らの要望通り携帯で撮影とかを行ったのだが・・

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まぁ写っていたか否かは帰ってからのお楽しみということにして現場を離れた。そ、そしてついにその時はやってきたのだ。彼らの他に途中から若者３名がさらにやってきた。これまたレアなスポット探しをしているとのこと。mxiをやっているということから後日、マイミクに放り込んでしまったｗｗ　って俺全然アクセスしてねぇ～

と楽しい時間は過ぎ、リスナーも賑やかに対応してくれる中、何がそうさせたのかはわからないが、何故かこれではダメだ！もう一度いって動画を撮影しよう！　俺の中の何かが動き始めた。よくよく考えてみると戦国時代に生き延びたご先祖様が俺を動かした・・と思っておきたいが^^;　とにかくこんなところに一人で行くなんて正気とは言えないと今では思う。

片道約８分程度、往復１６分～２０分。その時の動画は現在編集中であり、これよりニコ生へのUPをする事になる。なお作業の方はポン太さんというニコ生の配信主さんが協力してくださるとのこと。先月、八王子の首なし地蔵があると言われた大塚公園の凸の際には非常にお世話になった。

なお彼の仕事の都合で週末までずれ込むかも知れないが・・雰囲気は十分楽しんでいただけるだろう。

PS.足音が聞こえるというのはここでの現象の一つらしいです。実はもう一度聞こえてしまたったんです・・・うひゃぁ～と。
　　さらにですよ、戻ってきた頃、リアルに流れている映像では赤い玉が映っていたそうです。まさか俺の車の前をうろちょろとしていたんですかねぇ。何しろ電磁波ばら撒く車ですので・・ご先祖様　申し訳ないです