本日、ガイガー1号をいつもの計測ポジションから雨どい出口まで移動しました。
測定ポイントはコンテナの外で、USBケーブル類を伸ばせば雨どい出口まで届きます。そこで事前計測で高いとされた部分を通常時と比べてどうか?という実験を午後5時頃から実施しました。
直接置くと汚染する可能性があるのでティッシュの上に
皆さんの家でも普通にこんな場所を目にすると思います。ここは2階のベランダと屋根からの排水で東側になります。ここ2ヶ月で何度か雨が降り、既にベランダの数値も低く、また、地面も低い状態です。そこを測定してみると・・・
GalaxyでUstreamのグラフを見ながら実験開始
如何ですか?なんか通常時と違いが出てませんか?これが今の現状です。当然、低線量というかまぁ部分的なので特に問題はないのですが、この様な場所は幾らでもあるということです。ここでの数値を例えば0.6μSv/hとして捉えたとしましょう。先日の飯舘村は空間線量がこれの10倍はあるのです。同じような雨どいで測定したら・・・・・これはまた別の記事とします。
最後に通常時との比較グラフです。参考になるかな?
我が家の雨どい出口は通常の3倍程度高いかな
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