Dr.Takagawa・・ことTakagawaさんのblogを眺めたら・・・・
EYE-FIカードで世界写真館
という記事を見つけた。個人的にはデジカメというか、写真という扱いは今の時点では仕事の履歴程度しか考えておらず、家族の写真もここ数年は撮影していない。手持ちのキャノンD30も既に過去の遺物と化すには多少もったいないこともあり、中学3年の写真部部長であるw息子に使わせてはいるのだが、どうも中学ではデジカメはご法度らしい。
理由は・・・画像処理にPCが必要で、部室に前はPCがあったのだが、先輩がゲームで遊びまくっていたという理由で撤去されてしまたっということ。さらには現像や諸々の写真という世界の伝統を少しは体験させたいという先生の考えもあるようだ。もっとも俺も高校生の頃は掛け持ちで写真部にも居たわけで、あまり遺伝しなくてもよい部分も勝手に引き継がれているみたいである。染色体が選定された段階で壊れなかった遺伝情報は写真という世界なのであろうか?w
世間では写真、動画と言った我々パソコン通信時代には重くて考えたくもない容量のデータを共有する流れがある。携帯電話でのコミュニケーションも、デコレーションメールや写真は当たり前(とは言っても女の子中心だと思うが)、さらには普段のアホじみた動画をメールするってのも多いようだ。これはパケット料金定額の恩恵だろうが^^;
さて、EYE-FIカードってのが何をするのか・・・それは単なるデジカメをネットワークカメラへと変貌させることができるSDカードメモリーにWiFi機能を持たせ、かつ、画像を転送できてしまうという、まさに ”スパイが捕まっても既にデータは転送済み” みたいな夢のアイテムである。(もっともWiFiを使えるようにしていなければスパイは無理だと思うがw 皆が持っているPHS-300であれば可能である)
個人的には設定で自分のFTPサーバーへ転送できるというのであれば、速攻欲しい・・・俺は別に多くを人にさらけ出せるような写真を撮っているわけではないから・・外部サービスは不要なんです。 汎用サーバーソフトが出てくるか、FTPで対応してくれそうな気もするのだが。誰か知らないでしょうか?^^;
※携帯電話にカメラ機能搭載で既に世の中にプライバシーなんてなくなってますがw。
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